皆さま、こんばんは。
毎日セルフクレンジングのコクブンノブエです。
今日もご訪問ありがとうございます!

昨日、珍しく仕事帰りにヨガに行ったら、
レッスンの後半から、胃が気持ち悪くなってしまって焦りました・・・
一週間の疲れがたまっていたのでしょうか。
運動不足の兆候でしょうか!?

でも、懲りずに明日の午前も行きますっ(*゚∀゚)

突然ですが、
女性は自分の身体から生きるエネルギーを作ることができるっ、
と私は思っています。

女性の身体はとっても複雑だけど、心はとってもシンプルで強い。
その反対に、
男性の身体はとってもシンプルだけど、心はと~っても繊細(汗)。

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女性も男性も、もちろん一人では生きていけないし、
大切な人との関わりや、社会活動を通して、自分の存在価値を感じたり、
皮膚感覚を拓いて、世の中に共振して、
愛とか感謝とか、心を豊かにして生きていく訳です。

そして、
女性が女性らしい力強さを発揮して、
まず自分自身に愛を注いで、
→溢れ出た愛をパートナーや家族に注いで、
→もっと溢れた出た愛を社会に注いでいく、そうです。

人生100年時代、女性が女性らしさを存分に味わって、
幸せオーラを惜しみなく溢れさせて生きていく。

やはりその為には、健康的な身体が必要です!
女性ホルモン、血流、潤い、性、エロティック、色気のある肌。。。

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でも完璧な身体をいつでもどんな時でも維持するというのは、
なかなか難しいことですよね。

私だったら生理痛。
呼吸が浅くなる。
自律神経が乱れやすい。

完璧ではなくても良いんですっ。
気にかけて、セルフチェックして、
いつも自分の身体に寄り添う事が大切。

気持ち良く寄り添って、エネルギーが生まれてくるのを感じる。

以前、私の前の結婚生活が上手くいってない時に、母は、
「ノブエを職業婦人に育ててあげればよかった」とか、
「ノブエは職業婦人に向いていたわ」とよく言っていました。
※戦前産まれの母、表現が古いっ笑。

当の私は全くそんな事思っていませんでしたが。

そして、33歳で離婚した時は、
「男性に生まれれば良かったと思っているでしょう。」と。
私「全然っ!」
母「どうして女性が良いの?」
私「だって女性は自分の身体で生きるエネルギーを作れるじゃん」
母 (無言でうなづく)

きっと母も身に覚えがあるんだろうな、と思いました(′∀`)

そして離婚したての私に、
「この本の中に、あなたに足りないものがある。」
と言いながら、渡辺淳一さんの失楽園上・下巻を渡してきましたっ笑。
いや~、勉強になりましたっ。
不倫モノに嫌悪感を感じる女性も結構いますが、
私は抵抗なく読めます。
好きですね♪

母は私に不倫の勉強をするように渡した訳ではないですよ。
男女の心と体の絡みあいとか、相互関係とか。
機微など?
私はホントに疎かったので……。

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 ↑ 離婚した直後に一人旅しました。若い@ピサの斜塔。
(イタリアープラハーロンドン♪)

話しが脱線しましたが、
複雑な自分の身体に寄り添って、
シンプルで強い心をどんどん活かして100歳まで生きていきたいですね。
というお話でした~。

ここ5年くらいは、
100歳まで生きて、80歳まで働きたい、って思っていましたが、
今は、ん~生涯現役でも良いかな♪って思っています。


では、また。